こんにちは!代表の畠中です。
今回は、初のコラム編です!
第一回の今回は
《子供≠大人》

出典:SAVAS for JUNIOR -ジュニアのための正しい栄養情報-
『子どもは大人のミニチュアではない』
約10年間トレーナーやコーチ、指導者として多くの3歳から高齢者の指導に携わってきました。
多くの指導者や保護者の方がよく思ってしまうことですが、
「〇〇選手がしていたトレーニング」といって選手にさせたり求めたり・・・
また、「自分の選手時代にしていたトレーニング」といって練習メニューを組んだり・・・
今では驚かなくなりましたが、日常茶飯事です。
こうして育てられた子供たちのゴールは見えています。
〇早熟(大人になるまでにピークがきてしまう)
〇怪我が多くなる
〇動きが不器用になる
など、メリットはほとんどありません。
成長を急げは急ぐほど、皆さんが望んでいる結果にも、子供たちの目標にも近づけません。
今しかできないことを
育成年代といわれる、中学生になるまでにはたくさんの身体経験を積み重ねることが大切です。
特定の競技のみをすることは、好ましくありません。
「でも、ずっと小さい頃からしていた選手も多くいますよね?」と、聞かれますが…
その選手たちが、他の身体経験を積み重ねていたら、もっと今よりも飛躍していたとも言えます。
また、ヴィッセル神戸にいるイニエスタ選手は、スペインのバルセロナというチームで小さいころから育っていますが、バルセロナではサッカー以外の身体経験もたくさんメニューに組み込まれたプログラムを積み重ねてきています。
JNAC.labでは
特定の競技や運動を伸ばすことはしません。
様々なプログラムで、メニューの定着ではなく、身体経験を積み重ねます。
「いつの間にかできるようになっていた!」
これがなによりもの成功です。
大人が、協力してこの環境を子どもたちに与えてあげませんか?
ここに、その環境をご用意しております。

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